酸化焼成に出したおいた飯わんとマグカップ焼き上がり。
昨年から何度も作っては失敗をくり返してた例の猫鈴シリーズ。
今回は釉薬の濃さが望んだとおりにいった。

飯わん

猫と鈴をモチーフに白化粧で描いてます。

 

飯わん

裏は市松。コレも白化粧で描いてます。
右下の1個、歪んでしまった。裏返しにすると良くわかる。

 

飯わん

じわじわ見えてくる猫と鈴。

 

今回はマグカップも大きな歪みが無く焼き上がった。
マグカップのモチーフも猫と鈴。

マグカップ

マグカップも外側は市松。
持ちやすいように取っ手をほんの少し傾斜させてます。

 

マグカップ

カップの底には猫。
コーヒーを飲み干すと猫が出てきます。

 

マグカップ

フチの内側に鈴が3個入ってます。

 

地味だけれど使うほど愛着がわくものになったと思う。
(そう思いたい!)

陶器の飯わんは飯椀なのか飯碗なのか?
気になったので、ひらがなで飯わんにしておく。

先週削り終えた飯わんとマグカップに白泥で絵付け。
これらはこの後、呉須の青を足して透明釉をかけて還元焼成に出そうと思う。

ねこの飯わん

物語が感じられるような絵付けを心がけている。
というより、物語を考えないと絵付けが進まないのだった。

 

ねこの飯わんとマグカップ

飯わんはどれも外側が市松模様。
マグカップは逆転させて内側に市松を入れた。
すんごい大変だった・・・

ねこのマグカップ

自分用に大ぶりのマグカップ。

現在使っている白泥は、陶芸教室で購入した物でぽってりした質感や暖かい白の発色がとても好き。
だけど、これはもう在庫切れ&生産中止だそう。
手持ちの白泥を使い切ったら、新に使いやすい白泥を捜さなくては。
困りました。

前回から引き続き、市松シリーズの作り直し。

マグカップ

市松模様のマグカップ、成形終了。
歪まずこのままの形で焼き上がってきますように。

マグカップ

歪みを最小限にしたいので、内側の白化粧も少なくした。

 

土鍋の乾燥具合をチェック。どこにもヒビが入ってなくて取りあえずセーフ。

土鍋

タコ側を見せて欲しいと言われていたので、タコどうぞ。

手びねり市松模様の飯椀が焼き上がってきた。
今回は釉薬の掛かり具合がちょうどいいのに、見事に全部歪んだ。

飯椀

丸く作ったはずなのに、ああら不思議、いびつな焼き上がり。
土の締めが甘かったかなあ。

飯椀

市松も感じよくでたんだが・・・

 

満足のいく焼き上がりを目指して成形中。
手びねりの玉造り。

飯椀

歪まないよう願いを込めて成形中。白化粧も今までより薄めに描いている。

飯椀

市松を描くのが早くなった。市松職人である。

ロクロで成形したほうが歪まないけれど、手に触れたときの感触は手びねりがいい。
今度こそ!

 

ついでに植木鉢も1個、成形した。

植木鉢

暴れた感じにしたかったので、途中で目をつぶって造ってみた。

植木鉢は歪んだ方が遊びがあって楽しい。
飯椀も歪んだ方がいいという価値観があってもいいかも・・・
どうかねえ?

酸化焼性の植木鉢が四つ焼き上がり。

植木鉢

ようやく根っこが出てきた我眉山と大きくなってきた御所錦を植えてみた。

 

今回気に入ったのは釉薬掛け分けの植木鉢。

植木鉢

ビードロ釉、青磁釉、黒天目釉を掛けた。
青磁釉とビードロの組み合わせがきれい。

 

背景に紙袋や新聞紙が散乱しているのは、くまちゃん避けです。

くまちゃん

写真を撮ろうとすると真ん前で邪魔するくまちゃん。

 

土鍋は成形完了まであとちょっと。

土鍋

フタ部分は完成。本体にのせたときの合わせもばっちり。

土鍋

蛸を捕まえた猫なのか、蛸に絡め取られた猫なのかと聞かれて、はてさて。

 

毎年出品している陶芸財団展の季節になりました。
今年も出しましたので、六本木まで出かけてみようかなあと思われる方はどうぞ見に来てね。
今年はチビ蛸が泳いでいる染め付けの蕎麦用盛り鉢と蕎麦猪口のセットを作りました。

陶芸財団展

会期中、7月1日(水曜日)10:00〜14:00までは案内役で会場におります。 気軽にお声かけ下さい。ariari

友達に頼まれていた土鍋を成形中。
他じゃ絶対に手に入らないような土鍋にしてくれとの注文なので楽しく作っている。
他じゃ絶対に手に入らないようなフザケタ土鍋にしよう。

土鍋

削るには土が柔らかかだったかなあ。ちょい心配。

土鍋の取っ手

土鍋の取っ手を試作。もうちょい大きめがよさそう。